わっちのブログ

日常のはきだめ日記 立ち止まって、振り返る場所

社会で働くということは相当体力が要ることだ

どうも、最近寝足りないのに寝付きが悪く疲れがたまる毎日が続き、どうせなら1日40時間になってくれないかなと思っているわっちです。

 

9月に入り風も涼しくなってまいりました。

台風が日本コンニチハー!と襲来する日も多々ありますが、みなさまは元気に過ごせていますでしょうか。お元気な方はなにより。元気ないよって方、このブログを見ているってことは多少元気があるから大丈夫ですね。季節の変わり目、何が起こるかわかりませんので体調にはお気をつけて。

 

さて、みなさんは「働いて」いますでしょうか?

働く場所は家だろうがなんだろうが良いです。働いていると自分で主張できることがまず良いことだと考えています。働くことは素晴らしい!!お金が稼げる!!なんて言っている人も居ますが、給金が出る出ないも置いといて、「働く」という認識がある以上、一般的には「強制力」が占めるときが多々あります。自分自身の都合ではどうにもならないとき、「つまらない」「だるい」「面倒くさい」と感じることがあるのではないでしょうか。

 

私はOLです。少し突っ込んで言うと、IT業界で働いています。

IT業界というと幅広く感じる方もいるかと思いますが、実際の業務イメージとしては机でひたすらパソコンと向き合っているイメージです。

以前書いた悩みブツを吐き出したように、私自身しんどく感じているところがあります。

どちらかというと身体よりも考え方や頭を使って効率的に業務を遂行したり、専門的な知識を用いて試行錯誤していくことがほとんどなので、経験・知識をいかに自分で蓄え使っていけるかが大きな差となります。

これがしんどい。まずしんどい。

...と、これ以上しんどいと言ってしまうと明日せっかく有給を取得できて歓びの舞でもいっちょ踊るか!くらいのハイテンションが台無しになってしまいます。背景はこのくらいで。

そう、明日は有給なのです。平日のお休み。ひゃっほいですね。ココロオドリますね。

今日(といいますか日付を超えたあたり)、本当はこのブログは書かずに寝ようと思っていたのです。

ところが、いつものようにスマホをいじってごろごろしていた私ですが、明日が有給というだけで心がとても軽くなったのです。布団の中でふわっと。それは異常なほどに。

最近の平日中の私がいかに夜寝付けず、明日の仕事のことも考えたくなく、ただひたすら逃避をしては心に鉛を増やしていくような日々を送っていたのか、気付きました。今日になってやっと、です。

思えば、ここ2週間寝付けはおろか、職場に行ってからの朝は「おまえは低血圧大魔王か」と言われんばかりの絶不調、そして自分でも分かる顔からにじみ出る不機嫌加減が物凄かったな、と感じるのです。

  • コーヒーを飲んでも常時眠い
  • お昼ご飯を咀嚼ししっかり摂り、満たされるもなんとなく怠い
  • 足元が常に火照る
  • お腹を壊す or 便秘の繰り返し

文字にすると意外と深刻でした。

原因として考えられることは、

  • 夜 or 朝シャワー(湯船に浸からない)
  • 睡眠不足(1日4~5時間)
  • 心身のストレス

どれも言わずもがなといった具合ですが、どれも傷口をえぐり合っているような組み合わせで泣けてきました。

その中でも心身のストレスは、外的要因が大きく、ストレスをどう自分でコントロールしていくかが大切であり、どの原因の拍車を掛けるにも大きな要因になってきそうです。

じゃあどうしてここ2週間で顕著にストレスとして現れてきたか。

最近になって、飲み会ががっつり増えました。お酒を飲む量は問題ないのですが、同僚と話し合う機会がここ2年のピークじゃないかってくらいに多くなったのが8月~9月です。

これだ・・・!!

様々な方に褒められたり、冗談も交えながら本音を言う場ですので、当然嬉しくもなります。が、実際の職場での有り体と飲み会での考え・行動のギャップが悪い意味で酷すぎる事が露呈します。そこで「あの人は本当はこう考えているんじゃないのか」「どうして職場では○○しないのか」等、半ば私の考えの押し付け=ギャップを抱え込んで仕事場に持ち込みながらふと考えてイライラしている自分がいました。そこがいけなかったんですね。

どうも他人のことを含めて理解しようとする癖が働き、相手の性格や態度に大きなギャップがあった時、いてもたってもいられない自分がいます。本来であれば、「そういう人もいるんだ」で収まる考えかもしれませんが、その考えが暴走しコントロールできなくなることが多々あります。

結果、内蔵に負担をかけたりストレスとしてガツンッと感じてしまうことがあるようです。

 

ここ1年と半年で学んだことは、

飲み会はそういう場でなければ仕事でやっていけないほど、職場は様々な事情でがんじがらめにされていることに「みなさん気付いてなお働いている」という現実があるということです。

私は「こういう人たちにはなりたくない」と思ったナンバーワンの事柄なのですが、現に自分も「そういう人たち」になりつつある現実に、辛みを感じます。

 

この職場を自分のよりよいものにしたときにはもう定年になってしまっているだろうと思うので、そんな人生を棒に振るようなかったるいことはやめて、今後の進退や身体を考えつつ、過ごしていきたいと思います。

 

P.S.

これ以上イライラしてストレスを感じて睡眠障害チックな身体にはしたくないので、「○○したくない気持ち」を力に変えて生きていきたいです。

本を読みたくないと思う自分が嫌なので無理やりにでも本を読んでみたり、

いつかできるからと放置している自分も嫌なのでデレマス4thの名刺や手紙を書いていきたいです。

いずれもおうちじゃ厳しそうなので喫茶店の力を借りようかな...

独断と偏見による大戸屋 店舗別の違い

 おばんです。わっちです。

 

wacchikuwa.hatenablog.com

 

以前、大戸屋ぞっこんLOVEな内容が詰まった記事を書いておりました。

違う店舗を行き来するのですが、メモ書き程度に、いきつけの大戸屋のことについて書き留めておきたいと思います。

 

大戸屋 仙台ロフト店 

www.ootoya.com

・場所:仙台ロフトのレストランフロア(上のほうの階)

・営業時間:11:00~22:00

・お店の雰囲気:照明が優しく、内装はブラウン調の木材。しっとり、静かな雰囲気。

ロフトに来たついでに立ち寄ったりなど、休日にふらっと来てしまう。

ラストオーダー30分前=21:30ということで、残業後に食べたい・・・!となると少しキツめの時間に。21:30以降に料理にありつけたとしてもあの量は食べたくても食べ切れない。

店員さんの中に外国人がいるのが特徴かもしれない。

お店の雰囲気に合わせて店員さんも静かな口調でトーンを落として話す。

ごはんを頼むとほうじ茶が付いてくる、アイスを頼むとさらにもうひとつほうじ茶が付いてくる。

 

大戸屋 仙台エスパル店

www.ootoya.com

 

・場所:エスパルにひっついた仙台駅地下(重要)

・営業時間:10:00~23:00

・お店の雰囲気:照明が明るめ、内装はベージュやホワイトの木材。見た目も雰囲気も明るい。地下にあるから余計明るく見える。

地下に潜って歩けば着くところ。地下鉄駅や仙台駅、地上メトロポリタンそばの階段からも行けるから意外と行きやすい。

ラストオーダー30分前=22:30!!残業終わりにもってこいだ!!!

(今年の2月、3月に大変お世話になりました)

店員さんは日本人の新人が目立つ。(ワッペンみたいなのをつけている)

駅からぞろぞろ来たお客さんや買い物ついでのお客さんが多いので、結構騒がしい。

ご飯を頼むとほうじ茶が付いてくるが、アイスを頼んでもワンモアほうじ茶がこない。

 

 

すんごい近い距離にあるのに意外と違いがある両店舗。

その時の体力や気分によってどちらに行こうか決めています。

5月に期間限定で出ていつの間にかなくなっていた香味唐揚げ定食がほんとうに美味しかったのでまた食べたいです。

 

大戸屋のアンケート

席に置かれているアンケート、気分に余裕があるときに食べた料理の感想などをよく書いてます。今年に入って3,4回出しているのですが、お食事券がなかなか郵送されてきません。めげずに食べては書いて、大戸屋に還元していきたいです(?)

べき論で済むなら警察はいらない

おばんです。わっちです。

今晩はひとつ、職場でのとある「人」と「組織」について書いていきたいと思います。

 

~するべき、これはそもそもこうするべきなんですよ等、ひたすら言っている先輩がいらっしゃいます。

その先輩は、立場上自分が直接言っても上がどうにもならないのを分かった上で、いつも朝から同僚に嘆いているのです。

一人がああだこうだ言おうと上がどうにもならないことは、このチームのメンバーはわかっているのです。職場でも組織で行動している一人だったらわかっているはず。

せめて意見のすり合わせだったり認識合わせならキャッチボールをすればいいのに、これではドッジボール

だからこそそういうことを変えたいのなら会議体で言えばいいじゃない?と思うのですが、やっぱりフラストレーションが溜まるのでしょう、毎日のように愚痴ばっかり。

散々荒れに荒れてタバコ部屋に消えていくという、なんとも言えない始末。

 

こういう人を平日毎日のように見ているのですが、本題はここから。

 

チーム自体の雰囲気が悪化してきている事が影響しているのもありますが、やはり、こんな先輩にはなりたくないなあと思いますし、なにより、そんな愚痴を生み出してしまうこのチームとこの環境も好かないのです。

 

フラストレーションの原因は「上」ということはもうわかっているのですが、世知辛くも意見を無理に通され、いきなり仕様書が変わってしまうレベルの変更を言い渡されたりしているのが現状。

それでは今までの工数がほとんど無駄となり、更に工数が重なる・・・結果儲けがなくなるという悪循環。

ストッパーがほしい、助けてくれ状態なんですけどね。

少なくとも、チームメンバーはこれがいい状態じゃないのなんて知ったうえで、やれることからやっているだけの綱渡り状態。いつ落ちてもおかしくない。

そんなの、人の意識が変わらなければいけないのに、分かっていて、諦めつつ、淡々と過ごしているという現状に腹が立ちます。

 

大変な職場で、ストレスで潰れては身も蓋もないですが、どうせ潰れるのだったら楽しみながら潰れたい。

 

と、今やっているところに配属された私って一体何をしているんだろう、と、悩んでいます。業務を一人で回せるくらいまで身につける、それに向かう気持ちはあっても、将来を考えると、なんというか、苦悩とストレスと絶望が待っている気がしてなりません。

異動を考える毎日。

年の近い先輩に相談しながら、なんとか異動できないか手探り状態、チームは綱渡り状態。そんな近況です。

 

そんな近況ですが!

食べたいものをよく噛んで食べて!デレステを走って!音楽に助けられながら生きています。CAERULA好きです、ほんと。

昔よりは上手くストレスと付き合えている実感があるので、それだけで成長した、と思いたいものです。

 

■最近思うこと

自炊さぼって買い食いが過ぎるので、ストレスが落ち着いたらきちんと自炊して節約していきたいです。あとレシートをまとめて、外の買い物でどのくらい使ってるのか月の概算を出したいです。こないだ買った靴、靴屋に出した後もやっぱりキツくてだめでした。返品はできないので売りに出そうかと思っています。残念。

お出かけ日和

おばんです、わっちです。
今日はよく眠れました。(3時半寝10時半起き)
最近お昼近くになると部屋の中が蒸し暑くなってきて、暑さで唸りながら起きる休日が多くなってきました。
そんな今日は、なんとカラッと快晴。
お出かけ日和。
整体と美容室を予約していた日だったので、おでかけおでかけー。
暑さでやられるのを考えても、ラフな格好でおでかけしたいと思った私は、お気に入りのジーパンと、シンプルな白Tシャツを着ておでかけ。
湿気も意外と少なかったようで、風もあり私も陽気。


■骨の矯正はいいぞ
地下鉄等を使って整体へ。
整体には最近3週間~月に1回のペースで通っています。
昔から姿勢が悪いせいで背骨が曲がっていること、骨盤が歪んでいる、首は過去にムチ打ち、肩はばきばき等、もう自分の力ではどうしようもないところをプロに矯正してもらっています。
リラックスしながら矯正して肩・首の痛みも神経痛も緩和するので、ありがたいばっかりです。
本当は顎関節症がひどくて通い始めたものだったのですが、顎はだいぶ上手く付き合えるようになったのでストレスにならなくなりました。
神経痛も徐々に治っていって欲しいなあ。

■最近のモットー:靴にはお金を掛けてしっかりとしたものを買う
整体も終わり、次は取り置きしてもらっていた靴の受取へ。
サンダル、新調したかったんです。
先日取り置きしてもらった時と同じ店員さんに対応してもらった。
いつもならこれで書くことは終わり、なのですが、今日ばっかりはびっくりしたことがありました。
店員さんの名前が、私と同じだった・・・!!

■実は名前被るのむちゃくちゃ嬉しい
ネームプレートは普通苗字だけで、そうそう同じ名字を見かけることもないので意識しないのですが、
クレジットで会計するときに、レシートにサインするじゃないですか。あのときに店員さんの名前まで載っていたんです。
思わず書きながら、ん?!と手が止まりました。

自分のこの名前、読みは被ることが多いのですが、漢字まで丸かぶりするという事はとても稀。
思わず嬉しくなりました。だって、同じ呼ばれ方をしたり、紙にもこの同じ名前を書いて生きている人に対応してもらうなんて偶然は、なんだか嬉しくなるじゃないですか。
「名前、一緒ですね・・・!」なんて何の脈絡もなくそんなの言えないチキンなので、私のサインを見てきっと店員さんも同じこと思ってる----!!という願望(すごく勝手)を持ちながら
お店を出ました。

靴を受け取った後、美容室の時間まで少しあったので、一旦家に帰宅。家の中、蒸し暑かった・・・

■人の身なりを変化させるプロは凄い
美容室ではいつもの担当店員さんとのお話。
買ってきた靴の話、梅雨の話、駅前に新しくできたイタリアンレストランの話、私がここに初めてきたときの話。
今行きつけの美容室の担当さん、すごく物腰やわらかくてぶっちゃけたお話もしてくれたり乗ってくれたりするので、すごくリラックスして受けられるのが良い。
美容室ってどうしても昔から緊張してしまって、最初から最後まで気張る癖があったんですが、ここでは緩やかに居られています。
こうやってずっと話していても、髪を切りながら話し相手になってくれますし、それで希望どおりの髪型になるんですから、プロは凄い。
プロだから自分の身なりを安心して任せられるって、いいなって思います。

最近の髪型はボブ。分かりやすく言うとデレマスの速水奏宮本フレデリカを足して2で割ったような髪型をしています。
さっぱりといられるので気に入ってます。夏もきますし。


■自分に合った靴探しの難しさ
靴屋を出た時からずっと、買ってきた靴を早速履いたのですが、足の横幅がきっっっつきつで大ダメージくらいました。店頭で履くときは違和感ないのですが、歩き続けるとやっぱりだめですね。
横幅広いのわかってても、縦の幅はぴったりで見た目も良いので、今回ばかりはこっちを優先しましたが上手くいきませんでした。
今日履いただけで若干水ぶくれができてしまって流石に履けないなあと思ったので、靴屋にださないといけないなと感じています。


こんな感じの一日でした。我ながら暑い中色々まわったな、と褒めてます。
水分を取って、しっかり休みたいと思います。


・余談
明日は待望のゴミ箱がやってくるので、宅配のピンポーンが目覚ましにならないように起きたいと思います。

最近悩んでいること

おばんです。ド深夜です、わっちです。

梅雨で気怠い時期になってきました。

逆転裁判6をクリアーして、余韻にひたる中、デレステでしおみーSSRがきて久々にログインをしている今日このごろ。

 

最近悩まされていることが2つありまして、淡々と書いてみたくなりました。

つらつら~と書いていくだけのいわゆる愚痴日記になるかもしれません。というか愚痴です。なんとなく見てみるかという人はなんとなくスクロールしてみてください。

 

■突然叫びたくなるときがある

専門学校時代を過ごしているあたりからか、作業中ど~しても一人でぶつぶつ・・・と独り言をひたすら言うようになりました。完全に癖になった。

周りには迷惑を掛けてしまうこの「癖」のくせに、

分かっていても独り言が出る→結果として作業が上手く運ぶことに気付いた私は、癖を治そうとはしませんでした。

現在、社会人2年目のSEですが、1年目の時から独り言をガンガン言ってしまっていたので、「若いのに独り言よく喋るね」なんて笑われたこともありました。

どうしても癖で・・・と通すのは本来良くないことですが、周りの理解を得られれば大丈夫、というケースがあるのも事実です。私の職場がそんな感じです。

自分はこの環境に甘えすぎていて、現在でも否応なく独り言を毎日のように話しています。周りももうこいつは独り言喋る人なんだと黙認されてると思う反面、そらこんなうるさいのを嫌う人がもっともなわけで、ふと振り返った時に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

そんな中、最近では仕事の中身や立場上ストレスが偏って溜まる日が増え、突然叫びたい衝動に駆られることが多くなりました。やっと表題のことについて話がつながりました。長くてごめんなさい。

 学生時代でも、研修中同期がたくさん居る中でも、こんなことはなかったのにと戸惑うくらいの衝動。独り言じゃ足りない何か。

苛立った時の沸騰具合が突沸ぎみになったというか、なんというか。

コントロールが下手になったのか、ストレスの発散の仕方が下手になったのか、ストレス自体が大きくなったのか、他の身体的要因なのか、それともこれ「全部」なのか、自分でもよくわかっていません。

 

■神経痛

ここ1,2週間、右手の親指付け根あたりに神経痛を強く感じるようになりました。

いわゆる、腱鞘炎と似たようなものです。

ただこいつが曲者で、腱鞘炎ならば使いすぎが原因なので安静にしていれば自然と引いていくものなのですが、神経となると、腰や肩、眼精疲労、ストレス、自律神経全てを引きずるようなのです。

仕事柄デスクワークなもので、姿勢や目には注意しているつもりですが、やはりうまくいかない。

身体的にと考えると、眠りが浅いのも原因かもしれません。

とにかく、不便。

神経痛なので、ぴくぴくと痙攣するときもあるので、厄介。

ひとまず、寝よう。まず睡眠時間自体をしっかりとろう。そう思っています。

整形外科には腱鞘炎で何回かお世話になっているので、眠りを改善してもよっぽどひどいときにはいこうかな、と考えています。

 

さて、前者は精神的、後者は身体的悩みとなりましたが、この2つ、意外と根深い1つの悩みなのかもしれないと思うと、改善するにもちまちまやっていかないと、なかなか全快できるものでもないなあと思います。

ただ、自分で抱え込もうとはせず、ツイッターなりこのはてななり、家族なり相談して上手く付き合っていきたいと思います。

 

明日は出かける予定もあり、久々の快晴ということで水分不足で死なないようのんびり行きたいと思います。

 

・あんまり記事とは関係ないぼやき

はてなブログを書くようになってから、そういやHTMLやってたのに使えないくらい使い方を忘れてるという失態におちいってるため、徐々に思い出しつつ、いじっていきたいです。

穏やかな一人旅

昨日まではファフナーEXODUSを一気に見ようと躍起になっていた私も、やはり美容室には弱い。
弱いという表現はおかしいかもしれないが、前後で気分がガラッと変わるのが美容室だ。
短時間で自分の一部がスッキリと、綺麗に、清々しく変わるのは、やはり気持ちのいいものだし、気持ちの持ちようも変わる。出かけたくないなぁと思っていても、出かけたくなる。どこにでもいいから、足を運びたくなる。そんな心の潤いをもたらしてくれる。

今日は、本当はTSUTAYAで借りてきたDVDやらCDやらを返して即刻帰ろうと思っていたが、こうも気分が乗るのなら、この気分に便乗して体を動かしてもいいのではないか。
働く前の自分であったら、「家こそ至高」と出不精マンであったが、今は、「家こそ帰る場所の一つであり、憩いの場所である」という認識に変わった。ファフナーにどっぷり浸かった今だから、「帰る場所」という意味がしっくりくるかもしれない。帰る場所と言っても、自分の家だけでなく、実家も当てはまる。特に用がなくとも、ここは○○の家だよと迎えてくれる、暖かい場所。そんな家と、家族だ。

と、話が逸れたが、とりあえず休みに散髪し、寒いけれどもふらふらしに行くのも、悪くない。

LOFTに行き、初めてファッション雑誌を購入。まあ、きっかけは先ほどの美容室だったのだが。背が低い私にとって、とても参考になる感じのファッションだなぁと、見ながら感心してしまった。もっと読みたいと思うのは、稀なことではあるが、惹かれたら買うしかない。
CLASSY.ONLINE[クラッシィ・オンライン]|CLASSY.[クラッシィ]オフィシャルサイト|光文社

小腹も空いた頃で良いものが食べたくなり大戸屋へ。こないだはしまほっけのゆう庵焼き定食なるものを食べた。昆布酢の、なんとも言えない酸味がほっけの甘みを引き立たせる、そんな味だった。ビバほっけ。

カキフライ定食でがっつりキメようと思う気持ちと、野菜を摂りたい気持ちと迷ったが、今回は四元豚とたっぷり野菜の蒸し鍋定食を食べることにした。
しまほっけを食べた時、おからが付いてきたのだが、めちゃめちゃ美味しかった。ので、今回は単品で頼んだ。
たれにつけたこの豚と白菜の旨味、トマト、じゃがいも、とろろ芋。ときどき鰹節をかけて。野菜を摂りたいという思いに従順に応えてくれる大戸屋の料理は、やはり好きだ。
メニュー|大戸屋

そして、〆のほうじ茶。この為に大戸屋スキーになったのも、こいつのせいだと今でも思う。あっつあつのほうじ茶が、食後の身体に染み渡る。お茶好きの私、歓喜といったところだ。もう何も言うことはない。

こんな事を書いてる内に、だんだん抹茶アイスが食べたくなってきてしまった。おからも頼んだから今回は食べなくて良いやと思っていたのに…
大戸屋のデザートで長年風格がある(と勝手に思っている)のが、アイスだ。
税込103円ほどで頼めるアイスは、それこそシンプルだが、本当に美味しい。味は3種「バニラ」「抹茶」「黒糖」がある。その中でぞっこんなのが、抹茶である。何がそんなに?と思うかもしれないが、アイスを頼むと、アイスと共にほうじ茶がまた運ばれてくるのだ。これまたあっつあつ。なんでアイスにほうじ茶?と思うかもしれない。が、素晴らしいのだ。冷たい抹茶アイスを食した後に熱々のほうじ茶を飲む…堪らない。何と言っても鼻から抜ける香りが絶妙に良い。もうどうにでもなれという、ふわふわとした上品な香りに包まれるのだ。

と、抹茶アイスとほうじ茶を食べながら謳ってみた。
一般的なチェーン店よりか値段は高いし、敷居ももしかしたら高いかもしれない。だが、その分何かしらがついてくる、そんな店である。

これからまたふらふらと、Seriaにでも寄って、部屋の片付けに必要な備品を買ってこようと思うのであった。

とろとろブログ

最近の日々の訴えとして、1日に対しての口数が圧倒的に減ったと感じる。

学生のときの身近な友人との会話、家族との会話、それがどれだけ大切だったことか。

「口を動かして声を発する」ということに意義があることを知った。知ったというか、私の中の柱、ルーツとも言えばいいのか。そういうものが発する声である「音」であったり、人と直接話すということだった。

今年新社会人となり、ある意味人との交流が勝手に流れてくるものかと勝手に思っていた。現実はそうでなかった。同期がそこに居るならまだしも、「仕事」という囲いの中。黙々と業務をしては報告、相談、エスカレーションの繰り返し。たまにぱっと浮かんだことを雑談する先輩など。それくらい。仕事というものは学校とは違う。そういう交流の場でも無い。そんなことはとうにわかっている。この雰囲気に押し潰される程に。

なんといえばいいのだろう。

頭で考えていたものを常に人と話すことで吐き出していた自分にとって、その拠り所を今無理やり吐溜を作っては消化不良に陥っているという状態だ。

辛い。この状況を打破しなければと考えてはいるものの、SNSを用いたり、単にキーボードを延々と打ち、吐き出そう、吐き出そうと今に至っている。

今自分が置かれている環境が、いいのか、悪いのかなんて、自分にしかわからないのに、なんだか靄がかかったような、そんな気分でいる。

家族といつでも会える距離、地元の友人と会える距離、学校時代の友人と会えない距離...

関東から地元に戻り2ヶ月が経つ。3月の実家の引越しも、4月の上京も、9月の引越しも、全て、本当に大変であった。一生引越しなんてしないと思うほどに。こんな環境の変動に、身体は耐えられたが、精神は耐えることが出来なかった。

 

さて、何をいいたいのかよく分からなくなってきたが、今迷っていることは、「他人の幸せは他人の幸せ」ということを気持ちで受け止めきれない自分がいるということである。

4月から一人暮らしを始めて、家族からも友人からも、初めて解放された。

解放されたというのは大げさかもしれないが、「全部自分で決める状況にある」という事実が、自分にとってとても大きいものだったと思う。その中で、「自分としての幸せとは何か」を追求できた。「自分の欲の赴くままに行動すること」の意味を知った。今までどんなに周りを考えて行動していたのかを痛感した。考えすぎた人生だった。欲に関しては、まだまだ探究心はありあまるため、現在でもとことんソレと付き合っている。

他人のことなんて関係なく欲を満たせるようになってきた分、相手のことに対して嫉妬することも増えてしまった気がする。困ったものだ。自分の好きなように欲を満たせれば、幸せだという解の1つに辿りつけたと思ったら、弊害が生まれたように感じた。

「他人の幸せは他人の幸せ」のはずだが、その境遇に至っていない自分を不甲斐ないと思ったり、他人に嫉妬したり。この気持ちを友人などに1人にでも共有できれば、一番楽なのだと思う。吐き出せなくて、ここに吐き出している。

毎日眠たくなりながら、こんなことを考えつつ、日々を過ごしている。

やはり、吐きたいときにこうやって吐き出すと割りとスカっとするものである。

資格の勉強もしながら、吐きたいときに吐ければいいかなと思っている。